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z-bufferその奥は深いのか。
2009.06.15 Monday
僕たちは刑事(デカ)になりたかった[4]:CSI:OSAKA
耳あかで?ひき逃げ犯を逮捕 大阪・豊中 DNA鑑定
大阪府警豊中南署などは14日、自動車運転過失傷害と道交法違反(ひき逃げ)などの疑いで、住所不定、無職、木戸将勝容疑者(21)を逮捕した。ベガス、マイアミ、NYと、科学の力で悪を追うわれらがCSIも、いち地方公務員というヒエラルキー上の問題から、「国家」や「連邦」に捜査を邪魔される事もままあります。 なんだっていいから容疑者の体の一部さえあれば、DNA鑑定に持ち込めます。 毛髪、血液、唾液、etc。 しかし、礼状が取れなければ、ハナクソさえ採取することはできません。 CSI:マイアミで、主人公ホレイショー・ケイン主任が、国の保護プログラムに守られた容疑者を、情け容赦ないトリックにかけてDNAサンプルを採取するエピソードがありましたが、今回の大阪府警豊中南署の捜査員は、それを思わせる冴えた捜査だったと思います。 住民基本台帳カードを見つけられながら、任意同行を蹴るというサル知恵を披露した容疑者が、勝ち誇って投げ捨てる耳かき。 スーパースローモーションで地面に弾み、ミミクソの粉をまきちらす。と言う描写になるでしょうね。CSI:シリーズなら。 この記事の限り、ひき逃げを犯しながら容疑者は態度悪すぎです。ホレイショーなら、 「(下を向いて)ミミクソ掘るなら(サングラスをかける)家でやるんだな(顔をあげる)」てなところでしょう。 2009.06.15 Monday
小池さん
「小池さん」も食べた? トキワ荘ゆかりラーメン店健在
1950年代に手塚治虫氏や赤塚不二夫氏ら著名な漫画家らが住んでいた東京都豊島区のアパート「トキワ荘」。若き漫画家らがよく通った近くの中華料理店「松葉」は、今も全国の漫画ファンが訪れる店として知られる。脳梗塞(こうそく)で倒れた2代目店主に代わって中国出身の妻が、ラーメンの味を守り続ける。阿佐ヶ谷のとあるロックバーで、「小池さん」という方と時々一緒になります。 そこはかとなく、藤子マンガの小池さんに似ているので、ニックネームだと思っていたら本名でした。 (勿論、ロンパリではなく、またエキセントリックな雰囲気は微塵もない温厚な方です) 小池さんは理科の教師です。 二人でしばらく理系なバカ話をしたら、生徒もそのくらい楽しんでくれたら・・と少し寂しそうでした。 「理科はたのしいですよ」無責任な俺。「そうですよね」「勉強はイヤですけど」「あはは」「あはは」 後日同じバーで会った時、「コレ持ってきたんですよ」と、ヤバイ物のように眼鏡ケースからちいさなパラフィン紙の包みを出してきました。実験用のある金属「X」です。 「ヤバイですね」 「ヤバイですよ。ひとのいない所でやって下さいね」 俺は科学に「憧れる」ばかりのボンクラ生徒のように、金属「X」をもらった事が嬉しくてなりませんでした。 理科教師自ら「秘密裏」に。 2009.06.11 Thursday
ブルー
ものの考え方はひとそれぞれですから、イヤだったらそれで良いです。
ただ、選び抜かれた男たちが駆る6機の青いジェット練習機は、「人殺しの飛行機が飛ぶ」という理屈を超越し、とくに子供たちに、目も眩むような思い出を刻みます。 ブルーインパルス飛行に反対意見続出 春日井市対策市民協 県営名古屋空港周辺の春日井市民らでつくる「春日井市飛行場周辺対策市民協議会」の役員会が10日あり、空港と滑走路を共有している航空自衛隊小牧基地が今秋の航空祭で検討しているアクロバットチーム「ブルーインパルス」の展示飛行について、反対意見が相次いだ。いつだったか、航空自衛隊の入間基地祭。あいにくの雨模様で、戦術輸送機C-1の「輸送機」とはとうてい思えない派手な機動飛行や、「悪天候など!」な航空救難隊のすばらしいデモはなんとか行われましたが、雨の中ブルーインパルスを待ち続けた来場者に「演技中止」が告げられました。 基地へ戻る予備機を含め7機。2名搭乗なので14人のパイロットが、ギャラリーの前の誘導路を進む間、手を振り続けます。 やがて滑走路にポジションをとり、大空に飛跡を描くはずだったスモークを噴射。離陸。 見事な編隊で低い密雲に消えました。 ギャラリーの意識が家路へ完全にシフトした時、ドン!という爆音と共に、突如ブルーインパルスが密雲から姿を現し、超低空での見事なフライ・バイ(通過)を見せました。 なんともいえない「義理堅さ」を感じました。 ■ 反対している人々には、空飛ぶ人殺しの広告塔なのでしょうし、それで合ってもいます。 いっぽう、彼らの理想世界以外の、軍が存在する現実界では、技量と礼節を体現する空の親善大使でもあります。 2009.06.05 Friday
嗜好の壁
愛煙家対嫌煙ファシストの戦い。傍観してて面白いのは、すさまじいばかりの憎悪と組織的攻撃をかける嫌煙ファシストに対し、愛煙家は呑気な象さんのように、「攻撃されている」事を知覚できていない事です。
あくまでも対症的に「えっここ禁煙なの?」と残念がる以外、なんの理論武装もせず、ぼやぼやと喫って、一般のひとの顰蹙を買ったりします。 浜松町あたりの喫煙スポットを、半径10メートルも拡大解釈しているお前らのことだよ。この鈍感。 酒もまた、周りに迷惑がかかりがちな嗜好品で・・・というより、 呑んでる奴は度合いの差こそあれ迷惑です。ぜろさんいつもすみません。 グリコーゲンと飲酒の攻撃性を関連づけたこのフィンランドの研究は面白いですが、呑む奴はおそらく、この記事に全く興味を示しません。引用しているブログをざっと読んでも、嗜まれない方がほとんどですね。 なにか軽く食べながら呑む。というのは望ましい形ですが、実際の酒席での攻撃性とは、あまり関係ないと思います。 肝心なのは、そんな奴が来ない店で呑むこと。そんな奴の気配を感じたらそこを脱出すること。 だいたい、「荒れる」事を繰り返すような奴が、つまみ程度で改善されるのを待つほど、呑んでいられる時間に余裕はありません。 2009.06.04 Thursday
「笑う大天使」を見ました
(演出として狙ったのか?)21世紀とも思えない、絶望的なショボさのCGもさることながら、ミッションスクールに見えないへぼいスタイリングと美術で、せっかく多数キャスティングしたカワイコちゃんを台無しにし、「SFXスーパーバイザー」などという豪気な肩書きを持ちながら、特撮魂のかけらもないクライマックスの上野樹里巨大化。 この作品に比べれば、あのボコスコに叩かれまくった松本人志の「大日本人」。その演出と美術は確固たる連動を見せ、何より強力な特撮魂が備わっています。 また、「笑う大天使」の上野樹里巨大化シークエンスをCGでやっつけちゃったのは |