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z-bufferその奥は深いのか。
2009.06.04 Thursday
「笑う大天使」を見ました
(演出として狙ったのか?)21世紀とも思えない、絶望的なショボさのCGもさることながら、ミッションスクールに見えないへぼいスタイリングと美術で、せっかく多数キャスティングしたカワイコちゃんを台無しにし、「SFXスーパーバイザー」などという豪気な肩書きを持ちながら、特撮魂のかけらもないクライマックスの上野樹里巨大化。 この作品に比べれば、あのボコスコに叩かれまくった松本人志の「大日本人」。その演出と美術は確固たる連動を見せ、何より強力な特撮魂が備わっています。 また、「笑う大天使」の上野樹里巨大化シークエンスをCGでやっつけちゃったのは コメント
この映画、見ていないで言うのもアレですが、多分に「この世の森羅万象をバカにしナメきった態度」で臨んだ映画だったのではないかと思慮。
監督向きではないのに抜擢された・・・などの裏事情なんかあると面白いんですが。 この人が関わった作品って「富江」と「うずまき」くらいしか見た事ないですが、「わざとかい?」と疑ってしまいそうなほどに、VFXシーンはチープな出来でした。 (一種の味わいはありますが、座右にスターログがあった我々と同世代とは信じがたいです。) アマゾンでも酷評されていますね。 松本人志に関して言えば、どうも彼はウルトラセブンの真髄を理解しているようです。 ※トーク番組中、本人の弁によると、メトロン星人がお気に入りのようで「セブンとウルトラマンをごっちゃにする人が結構いるんですけど、全然違うんですよ。」と熱い思いを語っておりました。 大日本人2・・・とかやってほしいですね。
| ぜろ | 2009/06/05 6:48 AM |
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