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z-bufferその奥は深いのか。
2008.12.09 Tuesday
ゴジラ・モスラ・キングギドラ大怪獣総攻撃
ゴジラ・モスラ・キングギドラ大怪獣総攻撃 [DVD] 昭和丸出しの喫煙マナーのなっちゃいない変な長髪の若造とキーキー騒ぐガキに辟易しながら、ひどい、とか言いながら観てます。日本映画専門チャンネルの「デジタルリマスターゴジラ祭り」(本当のタイトルは違います) が、平成になって状況は変り、本作はなんと平成ガメラシリーズの金子修介監督。 ストーリィは怪獣映画らしいジュブナイルさを持ちながら、ここでも怪獣に対する解釈を試みています。 ガメラのように求心的ではありませんが、ちりばめられたモチーフがカタストロフに収斂していく気持ちよさは健在です。 そこに、怪獣に対する人類の暴力である自衛隊(ゴジラシリーズでは防衛隊)もまた、存在意義を問いながら物語は進みます。 主人公はレポーターの鉄火姉ちゃんですが、その父ちゃん、立花海将をなんと宇崎竜童が演じます。これだけでも本作を観る価値はあります。 ゴジラ攻撃の指揮を執るため、護衛艦に乗艦し、その艦長と交わす台詞。 立花「実戦を経験していないのが、我々の誇りだと思っている」 艦長「防人の気持ちは、昔から同じです。」 ■ ウィキペディアによると、本作は封切り時には「とっとこハム太郎」が併映されていたそうで、ハム太郎を観に集まった 帰れ帰れ。 コメント
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